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クリニック管理栄養士の活躍事例 クリニック管理栄養士の活躍事例

はる診療所さま

 はる診療所は平成28年8月に東大阪の瓢箪山にて開院致しました。

標榜科は泌尿器科、内科、整形ですが、

開院当初から「自分たちも行きたい診療所」を目標に掲げており、

様々な疾患に対しても柔軟に対応しています。

現在医師が2名、看護師が7名、事務員が7名、管理栄養士が2名、臨床工学技士が1名、臨床放射線技師が1名の

計20名体制で診療を行っております。

当院では管理栄養士は医療クラークとして絶えず医師と一緒に外来を行い、

普段から医師の治療方針や考え方を共有できるようにしております。

また医療クラークとして普段から外来で患者さんと接する機会も多く、

既に信頼関係を構築出来ている事もあります。

医師だけでは無く、看護師や診療放射線技師との接点も多く、

普段から病状の把握や患者さんの情報が得易いポジショニングにいるのも利点だと考えております。

診療所においては患者様の満足度が口コミとなりすぐ地域の方々に広まっていきます。

今回栄養食事指導を通じ時間をかけて患者様とお話出来ていることが

患者様の満足に繋がっていると実感しました。

管理栄養士は患者様とゆっくり話す時間が取れる職種でもあります。

だからこそ、患者様の治療に対する気持ちや生活習慣など得られる事が沢山あります。

それを医師の治療にフィードバックするのも重要な役割であると感じています。

はる診療所

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