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クリニック管理栄養士の活躍事例 クリニック管理栄養士の活躍事例

竹川内科クリニックさま

 当院は、糖尿病を中心とした生活習慣病、内分泌疾患(甲状腺)及びその他の内科全般の診療をしています。

「日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医」の先生の元、受付医療事務4名、看護師5名、管理栄養士3名の

スタッフがおり、患者さまに新しい知識や技術を提供できるように日々取り組んでいます。

また、看護師4名と管理栄養士3名は、糖尿病療養指導士の資格を持っています。

基本、医師の診察前の時間を利用して、看護師による療養指導や管理栄養士による栄養相談を行い、

診察時の患者様の情報提供を担っています。

日常的な会話からでも少しの変化などを感じられるように、コミュニケーションを図ることを大切にしています。

そうして得られた患者様の情報や変化などはスタッフ間で共有し、

患者様の療養生活へのよりよいサポートができるように努めています。

待合室には、定期的に食や栄養に関する情報やレシピを掲示しています。

レシピのコピーを持って帰ってくださったり、掲示物を撮影してくださる方、

それについて栄養相談時にお話してくださる方もいて、励みになっています。

長く支援をさせていただいている患者様も多いため、

転職、結婚、配偶者の死などいろいろな人生の節目に携わることも多く、

時には療養行動が思うようにならないこともあります。

そんなときこそ何よりも患者様のお話に耳を傾け、少しでも取り組めそうなことを一緒に考えたり、

ご自身で何らかの気づきを得ていただけるような支援を心がけています。

食べることは生きることそのものであり、大きな楽しみのひとつでもあるので、

私たちが一方的に指導するのではなく、ご自身が主体的に療養に取り組めるような

サポートが大切だと考えています。

今後も患者様に寄り添いながら、ここに来てよかった、お話を聞いてよかった、

と言っていただけるような支援をしていけるように、スタッフ皆で力を合わせて頑張りたいと思います。

竹川内科クリニック

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